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罹災証明書の申請方法——慌てて並ぶ前に読んでください

最終更新:2026年7月30日/制度の詳細は必ず各市町村の公式発表でご確認ください

市役所の相談窓口で職員が高齢の男性に書類をやさしく説明している写真
この記事の結論:①罹災証明は「支援制度の入口」なので申請はした方がよい。②ただし地震保険の請求には罹災証明は不要詳しくはこちら)なので、保険のために窓口に急いで並ぶ必要はありません。③申請前に被害写真を撮っておく。

罹災証明書とは

市町村が住まいの被害の程度(全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊・準半壊・一部損壊)を認定して発行する証明書です。以下のような公的支援の多くで必要になります

  • 被災者生活再建支援金などの給付
  • 応急修理制度(災害救助法)
  • 仮設住宅・みなし仮設への入居
  • 税や保険料、公共料金の減免
  • 公費解体の申請

申請の流れ(一般的な手順)

  1. 被害写真を撮る(片付け前に。撮り方
  2. お住まいの市町村に申請(窓口または自治体によってはオンライン。本人確認書類を持参)
  3. 被害認定調査(市町村の調査員が現地確認。被害が軽い場合は写真だけの「自己判定方式」で早く発行される自治体もあります)
  4. 罹災証明書の交付

お住まいの市町村から申請する

申請の受付状況・方法は市町村ごとに違います。下のボタンから、お住まいの市町村の公式ページへ直接進めます。最終更新:2026年7月30日(各市町村の発表は随時変わります。必ずリンク先でご確認ください)

熊本市受付中

住宅と、店舗・事業所等で申請ページが分かれています。

🏠 住宅の罹災証明書 🏪 店舗・事業所等の罹災証明書
宇城市7/31 受付開始予定

罹災証明・罹災届出証明の申請受付が7月31日から始まる予定です。市の地震情報ページに最新がまとまっています。

📋 宇城市 地震関連情報(罹災証明を含む)
宇土市受付中

罹災証明書・被災証明書の両方を同じページで案内しています。

📄 罹災証明書・被災証明書
益城町受付中

罹災証明書(住まい)と被災証明書(住家以外)の両方を受付中です。

📄 罹災証明書(住まいの被害) 📄 被災証明書(住家以外)
八代市未発表

罹災証明書の受付案内はまだ発表されていません。市の公式サイトで続報をご確認ください。

🔎 八代市 公式サイト
氷川町未発表

震度7を観測した地域です。町の公式サイトで最新の発表をご確認ください。

🔎 氷川町 公式サイト
御船町案内あり

公式サイトで罹災証明・被災証明の案内が確認できました。詳細はリンク先をご確認ください。

📄 令和8年熊本地震に伴う被災証明書の発行申請について 📄 罹災証明交付申請について
甲佐町未発表

町の公式サイトで最新の発表をご確認ください。

🔎 甲佐町 公式サイト
嘉島町未発表

町の公式サイトで最新の発表をご確認ください。

🔎 嘉島町 公式サイト
上天草市未発表

市の公式サイトで最新の発表をご確認ください(マイナポータルでのオンライン申請に対応との情報があります)。

🔎 上天草市 公式サイト
西原村未発表

村の公式サイトで最新の発表をご確認ください。

🔎 西原村 公式サイト
山都町未発表

町の公式サイトで最新の発表をご確認ください。

🔎 山都町 公式サイト
芦北町案内あり

公式サイトで罹災証明・被災証明の案内が確認できました。詳細はリンク先をご確認ください。

📄 2026年7月30日令和8年熊本地震における住家の「罹災証明書」について
美里町案内あり

公式サイトで罹災証明・被災証明の案内が確認できました。詳細はリンク先をご確認ください。

📄 令和8年7月地震により被害を受けたときの罹災証明について
その他の市町村各自治体へ

上記以外にお住まいの方は、熊本県のサイトから各市町村のページへ進めます。

🔎 熊本県 公式サイト
📰 上記以外の市町村をお探しの方へ

熊本日日新聞が、県内全域の罹災証明の受付場所・受付期間を市町村ごとにまとめています(給水所・医療機関・交通・断水・浴場なども掲載)。当サイトに載っていない市町村は、こちらが最も早く確実です。

熊本日日新聞「熊本地震 ライフライン情報」を見る

※情報が見つからない場合や、リンク先が変わっている場合はこちらからご連絡ください。確認してこのページを更新します。

「罹災証明書」と「被災証明書」は別のものです

罹災証明書住まい(建物)の被害の程度を市町村が認定するもの。支援金・応急修理・仮設住宅・公費解体などの入口になります。現地調査が必要な場合があり、発行までに時間がかかることがあります。

被災証明書…「その場所で災害に遭った」という事実を証明するもの。自動車・家財・塀・カーポートなど建物以外の被害や、各種の減免手続きで使われます。比較的早く発行されます。

どちらが必要かは使い道によって変わります。迷ったら、お住まいの市町村の窓口でご確認ください。

発行までの期間は被害の多い地域ほど長くなります(2016年の熊本地震では数週間〜数ヶ月かかった地域もありました)。期限に追われる手続きではありませんので、窓口の混雑が落ち着いてからでも申請できます(受付期限は市町村の発表をご確認ください)。

※マイナポータル等でのオンライン申請に対応する自治体が増えています(能登半島地震では罹災証明のオンライン申請が広く使われました)。窓口に並ばずに済む場合があるので、公式発表をご確認ください。

よくある誤解

誤解①「地震保険の請求に罹災証明が要る」 → 不要です。保険は保険会社独自の調査で支払われます。詳しくはこちら

誤解②「認定に不満があっても、やり直せない」 → 再調査(二次調査)を申請できます。納得できない認定のまま諦めないでください。

誤解③「修理を始めたら認定してもらえない」 → 写真がしっかり残っていれば認定は可能です。だからこそ修理前の写真が重要です。

注意:「罹災証明の申請を代行します」と有償で持ちかける業者にはご注意ください。申請は本人(または同居家族等)が行うもので、代行を名乗る勧誘は悪質商法の入口になっている例があります。

手続きや修理の順番、無料で相談できます

状況を伺って、次にやることを一緒に整理します。

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